時事ネタ

2023年分（令和４年分）の確定申告書は、大きな変更点から小さな変更点があり、どこが変更になったんだろう？自分に影響があるところはあるのかな？ここはどう書けばいいのだろう？という疑問点について、一つずつ丁寧に解説をしています。

令和４年分（2023年分）の確定申告書の提出期限は、令和５年３月１５日（水）までです。提出期間は、令和５年２月１６日（木）～令和５年３月１５日（水）ですが、還付申告であれば１月４日から申告書を提出することができます。

確定申告は、毎年制度改正があり、取り扱いが変わったり、様式が変更されたりします。この記事では、令和４年分（２０２２年分）の確定申告から改正があり、変更になった次の３つの改正点についてわかりやすく解説します。確定申告書の様式改正、収支内訳書の様式改正、住宅ローン控除の改正

2022年（令和3）分確定申告の期限（一部延長あり）と早期提出のメリットなどについて解説します。期限が伸びたからといって遅くに申告をしてしまうと思わぬ不利益を被る可能性がありますので注意してください。